大学祭期間中の5/30(土)に文京キャンパスにてホームカミングデー2015 in 文京キャンパスを開催いたしました。
医学部看護学科 災害看護学領域 酒井 明子 教授
東日本大震災直後から現在までの被災者及び支援者の現状と、いのちと暮らしを守る災害時の活動の実際について現場目線による報告がありました。また、災害に強いまちづくりを目指した学生の地域活動の紹介があり、最後に、三角巾を使用した応急手当、止血方法について紹介がありました。
眞弓学長から、大学を取り巻く厳しい状況や、その状況下において本学の特色を生かした改革に取り組む教育?研究内容について紹介があり、卒業生と大学との連携の重要性について説明がありました。
立食パーティー形式で行われた昼食懇談会では、卒業生が旧友、在学生、教員らと懇談するとともに、学生によるパフォーマンス(口笛サークル、ジャグリング)も披露され、会場は大いに盛り上がりました。