11月12日(金)、福井大学を当番校として、令和3年度の「医学系出身国立大学長懇談会」が東京都中央区の会場で開催されました。この懇談会は、毎年国立大学協会の秋季総会とあわせて開催されており、今回は24名の医学系出身学長が出席しました。
懇談会では、文部科学省高等教育局の伊藤史恵医学教育課長から「医学教育?大学病院の現状と課題」について、厚生労働省医政局の山本英紀医事課長から「医師養成と医師の働き方改革の動向」について講演が行われました。
その後、本学の上田孝典学長を議長に、大学における医学?医療を取り巻く諸課題について活発な議論が繰り広げられました。