高エネルギー医学研究センターでは、老化や神経変性、がんなどの各種疾患に関与する物質のふるまいを画像に描き出すPET薬剤の開発や、機能異常を分子レベルで画像化する分子イメージングの研究を行っています。
センターでは、2月22日、第20回研究発表会を開催し、発表者を含め学内外から約60名が参加しました。はじめに、岡沢秀彦センター長が「今年度も当センターにおいて活発に研究活動を行っていただきありがとうございます。本日はその成果をご発表いただき、活発な議論をお願いします。今後に向けてたくさんのご意見をいただければと存じます。」とあいさつしました。
続いて、医学部各領域、澳门金沙_竞彩足球比分-篮球欧洲杯投注注册推荐発達研究センター及び工学研究科学生などの30演題が発表され、前センター長で現在、放射線医学総合研究所 分子イメージング研究センターの藤林康久センター長らを中心に活発な議論が行われました。