6月19日、早い時期から就職に対する意識を高めてもらおうと、初めて学部1、2年生を対象とした就職ガイダンスを文京キャンパスで開催しました。
ガイダンスでは、福井キヤノン事務機株式会社 代表取締役社長の玉木 洋氏が「社会人として求められる人間力」をテーマに講演。参加した40人の学生に、「企業が必要とするのは、自ら考え行動できる『人間力』を備えた人材である。人間力を高めるためには、働く目的を持ち、国語力と対話力を磨くことが大切である」と力説されました。
次いで、人材情報センター 新卒採用事業本部長の京谷 至大氏からは、「仕事を基本軸としたキャリアデザイン」についての講演がありました。
参加した学生は、大学生活で多くのことにチャレンジし、人間力を高める必要性を感じたようで、メモをとりながら熱心に聴いていました。