12月10日、福井大学教育地域科学部附属特別支援学校の中学部の生徒が、学長をはじめとする役員に手作りカレンダーを贈呈しました。このカレンダーは、毎年贈呈されており、特別支援学校での1年間の活動をもとに版画で作られています。エプロン作りや紙すき、芋ほりなどの様子が色とりどりに描かれていました。
生徒たちは、元気よく「みんなで一生懸命作りました」と、カレンダーを手渡しました。「年々レベルアップしている」「日付も活字ではなく手書きで、手作りの良さが出ている」などの役員からの言葉に、訪問した生徒からは終始笑顔がみられました。
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手作りカレンダー
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贈呈式の様子
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カレンダーを贈呈する特別支援学校の生徒
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