7月30日(水)、第13回共通教育センター生涯学習市民開放プログラム受講生交歓会?修了式がアカデミーホールで行われました。
教育地域科学部 前田桝夫教授の『食としての植物を考える』と題した講演の後、意見交換を行いました。時間割の工夫や受講科目を増やして欲しいといった要望をはじめ、一緒に授業を受ける学生への厳しい意見もありました。
20?80歳代の受講生は、企業の研究者や定年退職を迎えた方、子育てならぬ孫育てを終えた方、配偶者の介護をしながらも自分の時間を持ちたいと通学される方など様々ながら、今期でプログラム7年目を迎えた現在、総受講生数延べ700人を超え、市民の生涯学習の場として定着していることが分かりました。
これからも、ますます充実したプログラムにしていきたいと思いますので、ご参加お待ちしています。