10月12日、平成20年春の事務職員の採用内定者に対して内定式を実施しました。
今回の内定式は、大学と内定者並びに内定者相互のコミュニケーションを促進し、確実に職員の確保を図ることを目的として初めて実施したものです。
内定式では、学長から、採用内定通知書を交付し、「国立大学を取り巻く環境は大変厳しいものがありますが、若い力で福井大学を盛り上げていって欲しい。」との激励のあと、学長を囲んでの懇談会に移りました。
4名の内定者はやや緊張した様子でしたが、学長のリードもあり和やかに進み、この後、松岡キャンパス事務局及び医学部附属病院放射線部の見学、先輩職員との交流を行い終了しました。