京都大学との共同研究の成果を発表しました

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4月10日、福井大学医学部分子遺伝学領域 菅井 学教授、医学部薬理学領域 青木 耕史教授らは、京都大学などとの共同研究で、「機能的抗体産生を制御する活性化B細胞運命決定機構の解明」を論文としてまとめ、英国科学誌「Nature Communications」に成果として発表しました。
新しく発見された免疫反応制御機構を応用した薬剤の開発などが期待されます。

◆論文タイトル “Mitochondrial function provides instructive signals for activation-induced B-cell fates”

◆著者
Kyong-Jin Jang,Hiroto Mano,Koji Aoki,Tatsunari Hayashi,Akihiko Muto,Yukiko Nanbu,Katsu Takahashi,Katsuhiko Itoh,Shigeru Taketani,Stephen L.Nutt,Kazuhiko Igarashi,Akira Shimizu,and Manabu Sugai

◆掲載誌
「Nature Communications」

京都大学で行われた記者発表

京都大学で行われた記者発表

│ 2015年4月14日 │
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