本学医学部の内木宏延教授が第18回福井県科学学術大賞を受賞しました

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本学医学部の内木宏延教授が、福井県主催の第18回県科学学術大賞を受賞、工学部の坂元博昭准教授が同若手科学学術賞を受賞しました。

杉本達治福井県知事から表彰状を受け取る内木教授

2月7日、表彰式会場の様子

この賞は、県内において科学技術の開発または学術研究に携わり、県の発展に大きく貢献した個人またはグループに対し贈られるもので、本学の大賞受賞は昨年の医学部藤枝重治教授に続いて2年連続になります。

?今回、内木教授はアルツハイマー病などの原因となるアミロイドーシスの基礎研究の実績が認められ大賞を受賞。「数多くの研究仲間に感謝します。苦しむ患者さんを救うためにも研究を続けていきます」と話しました。

また、坂元准教授は遺伝子検査において、ナノ粒子の動きを識別する超高感度の検査技術の開発が認められ若手科学学術賞を受賞し「国内外の共同研究者と日々共に研究をしている学生に心から感謝します。この研究の実用化を目指していきます」と決意を新たにしていました。

 

坂元准教授

大賞受賞の内木教授(中央)と若手科学学術賞の坂元准教授(右)

 

 

 

 

 

 

 

 

研究者情報はこちら

医学系部門 医学領域 病因病態医学講座 分子病理学 内木宏延 教授

https://r-info.ad.u-fukui.ac.jp/Profiles/11/0001044/profile.html

工学系部門 工学領域 繊維先端工学講座 坂元博昭 准教授

https://r-info.ad.u-fukui.ac.jp/Profiles/26/0002553/profile.html

│ 2023年2月9日 │
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